転職先から内定もらった！
でも上司になんて言ったらいいだろう
黙って転職活動していたことに怒らないだろうか
跡を濁さずに退職したいな・・・
わかります。退職をするにあたってこのような悩みって尽きないですよね。
私も転職経験があり同じような悩みも経験しました。
このような悩みに対する考え方をまとめました。
本記事の内容- 転職をする際の自分自身の行動や考え方について
- 転職をした後にどうなるかということについての考え方について
Contents
働きながら転職活動をすることは正しい
冒頭の悩みがあるということは、あなたは今の会社に勤めながら見事転職先の内定を勝ち取ったということですね？おめでとうございます！
そして「今の会社にお世話になりながら転職活動をしてよかったのだろうか・・・」と罪悪感を感じていますか？
それは全く気にする必要はありません。
空白期間、無給期間が発生する
辞めてから職探しということになると、職務経歴に空白期間が発生してしまいます。
また、家族を養っている方でしたら無給の期間が存在し家庭を支えることが厳しくなりますので、シンプルに働きながら職探しをするというのは至極当然なことです。
会社にとって損失であるが代わりはいるということ
あなたが優秀であればあるほど会社にとって損失です。ですが残念ながら代わりは存在します。
企業活動をする上で人材というのは財産などと言う企業はありますが、人材も流動的に入れ替わっていきます。
別の方を採用したり、あなたの後継として適任と思われる方を任命したり、または、あなたより優秀な方を任命したりします。
いやでも、僕にしかできない仕事があるし・・・
そう思う方もいるかもしれませんが、残念ながら代わりの方が引き継ぎますので企業活動には特に影響を及ぼさないことが多いでしょう。
応援してくれる人はいるということ
そのような中でも今の会社で応援してくれる人は存在すると思います。
それはあなたの業務の過酷さ、待遇の悪さなど不満に感じていることを、理解しているからです。
仲間が次のステップに挑戦するのを応援してくれると思います。
退職したあとの事は全く考えなくて良い
あなたが現在持っている仕事がどうなるとか、あの案件が取れそうだからフォローしなくちゃとか、全く考えなくて良いです。
当たり前ですがあなたは会社を去る身ですから。
いやでも、今まで大変お世話になったし・・・
こういうふうに思うのは理解できますが、一生懸命労働してきたのですから賃金が貰えていました。
労働に対する対価が賃金です。
しかしこの会社で労働をしなくなるのですからもう何もする義理がないのです。
退職の意思を伝える方法
いよいよ退職の意思を伝えるときが来ました。
立つ鳥跡を濁さず。スマートに行いましょう。
直属の上司に退職届を出す
一番スタンダードな方法でシンプルイズベスト。
退職届をまずは準備して一筆書きます。退職理由は「一身上の都合」です。
提出先は直属の上司にしましょう。
私も経験しましたがものすごく勇気がいります。私は退職を決めてから退職届をスーツのポケットに忍ばせたまま3日経ってやっと提出しました。
今となっては社員の権利ですから、腹を決めて思い切って話しかければよかったと思っています。
退職代行に依頼する
どうしても退職の意思を伝える勇気が出ない場合の最終手段です。
退職代行サービスに依頼しましょう。
退職代行サービスとは
退職代行サービスとは、依頼するだけで退職の手続きを代わりに行ってくれるサービスの事です。
費用はかかりますが、しゃべりたくもない上司に連絡もせず辞められるという最大のメリットがあります。
辞めたいけど勇気が出ない、自分から会社に連絡を一切せずに辞めたい場合に利用してください。
>>退職代行サービス【退職代行ガーディアン】はこちらから
まとめ
退職を伝えた日というのは今でも忘れません。スーッと責任と重圧が肩から抜けていくのを身で感じました。
退職する時は本当にビクビクしながら切り出さないといけないので辛いですが、次のステップへ進む上で避けては通れません。
どうしても切り出せない場合は退職代行サービスを上手に利用してみてはいかかがでしょうか。
