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【徹底解説】応用情報技術者試験が難しい理由と対策

悩める人

応用情報技術者試験を受けたけど全く歯が立たなかった・・・

難しすぎないか・・・

応用情報技術者試験を受けた方で、非常に難しかった、全く歯が立たなかったという方がいると思います。

2024/1現在、最新の統計情報である令和5年秋期の合格率は23.2%ですから、このように難しいと感じる方も多いことでしょう。

私は現在インフラエンジニアとして働く中で、情報処理技術者試験の学習を進め、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験に合格しました。

その中で試験の難しさを痛感するとともに、試験の重要性を認識しました。

経験からなぜ応用情報技術者試験は難しいと感じるのかということ、その対策についてまとめていますのでぜひご覧ください。

本記事の内容
  1. 応用情報技術者試験が難しいと感じる原因
  2. 応用情報技術者試験の対策

応用情報技術者試験が難しいと感じる原因

応用情報技術者試験はIPAで定められている、共通キャリア・スキルフレームワークのレベル3に相当しており、情報処理技術者の中で最高レベルは4ですから、高難易度と言えます。

この試験に合格するには生半可な勉強では合格できません。

実際に試験を通じて感じた難しいと感じる点は以下のようなことです。

  1. 圧倒的に午後問題の時間が足りない
  2. 出題難易度が高い
  3. 試験範囲が広い

圧倒的に午後問題の時間が足りない

応用情報技術者試験の試験概要は以下のようになっています。

午前午後
試験時間9:30~12:00(150分)13:00~15:30(150分)
出題形式多肢選択式(四肢択一)記述式
出題数・解答数出題数:80問
解答数:80問
出題数:11問
解答数:5問

試験時間は午前、午後ともに150分ですが、午前問題は4択問題で一定割合で過去問題から同じ問題が出題されます。

そのため午前問題は過去問題をしっかりと勉強しておけば問題ありません。

応用情報技術者試験などの情報処理技術者試験が難しいと言われるのは午後問題の難易度が高いからです。

午後問題の出題数は11問ですが、選択問題があり全5問を解答します。

150分を5問で割ると1問につき30分で解答する必要があるということになります。

午後問題は問題文だけでも、A4のページ3~5枚に書かれており、読んで内容を理解するだけでもそれなりの時間を要します。

その後各問に回答していく必要があるので、試験時間中は終始時間との勝負です。

午後問題の必須問題と選択問題について

午後問題は大問の問1が必須問題となっており、問2~問11はそのうちから4問を選んで解答する選択問題です。

問題を選ぶということは、「この問題を解く」と決める前にある程度問題文を読まなくてはいけないということです。

1問を30分で解かなくてはいけないという制限の中で、得点できそうな問題を選択するのもストレスになります。

例えば時間が惜しくて適当に選択した問題が難しいものだった場合、わずかに合格点に届かずに不合格ということ平気で有りえます。

それだけ問題を選ぶということは必要な時間なのですが、ただでさえ時間がないのに問題選択の時間も試験時間に含まれていること、これも難易度を上げている原因のひとつです。

出題難易度が高い

前述の通り応用情報技術者試験は、共通キャリア・スキルフレームワークのレベル3に位置づけられています。

試験要綱・シラバスで定められている各レベルの説明は以下の通りです。

レベル定義
レベル 4高度な知識・スキルを有し,プロフェッショナルとして業務を遂行でき,経験や
実績に基づいて作業指示ができる。また,プロフェッショナルとして求められる
経験を形式知化し,後進育成に応用できる。
レベル 3応用的知識・スキルを有し,要求された作業について全て独力で遂行できる。
レベル 2基本的知識・スキルを有し,一定程度の難易度又は要求された作業について,そ
の一部を独力で遂行できる。
レベル 1情報技術に携わる者に必要な最低限の基礎的知識を有し,要求された作業につい
て,指導を受けて遂行できる。

定義にはなかなか大層なことを書いていて、要求された作業について全て独力で遂行できるレベルとのこと。

応用情報技術者試験を受けるのであればそれだけ基礎知識を活用した技術の応用が必要と言えます。

午後問題の出題形式について

基本情報技術者試験では午後問題でも解答群の中から選択するというものでしたが、応用情報技術者試験では文章の記述が必要です。

正確に問題文を理解し、出題者の意図する解答を答える必要があります。

また30文字以内というような文字数制限があるので、頭の中では分かっていても簡潔に要点をおさえてまとめる能力も必要になります。

基本情報技術者試験より深い内容を問われて、解答も具体的に記述する必要があるということも、難易度を上げている要因です。

試験範囲が広い

応用情報技術者試験は出題範囲もとても広く、全体的に学習を進める必要があります。

午後試験の出題範囲を以下にまとめています。こちらも試験要綱・シラバスで定められています。

出題概要詳細
経営戦略に関することマーケティング,経営分析,事業戦略・企業戦略,コーポレートファイナンス・事業価値評
価,事業継続計画(BCP),会計・財務,リーダーシップ論 など
情報戦略に関することビジネスモデル,製品戦略,組織運営,アウトソーシング戦略,情報業界の動向,情報技術
の動向,国際標準化の動向 など
戦略立案・コンサルティングの技法に関することロジカルシンキング,プレゼンテーション技法,バランススコアカード・SWOT 分析 など
システムアーキテクチャに関すること方式設計・機能分割,提案依頼書(RFP),要求分析,信頼性・性能,Web 技術(Web サー
ビス・SOA を含む),仮想化技術,主要業種における業務知識,ソフトウェアパッケージ・
オープンソースソフトウェアの適用,その他の新技術動向 など
サービスマネジメントに関することサービスマネジメントシステム(構成管理,事業関係管理,サービスレベル管理,供給者管
理,サービスの予算業務及び会計業務,容量・能力管理,変更管理,サービスの設計及び移
行,リリース及び展開管理,インシデント管理,サービス要求管理,問題管理,サービス可
用性管理,サービス継続管理,サービスの報告,継続的改善ほか),サービスの運用(システ
ム運用管理,仮想環境の運用管理,運用オペレーション,サービスデスクほか) など
プロジェクトマネジメントに関することプロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画),スコープの
管理,資源の管理,プロジェクトチームのマネジメント,スケジュールの管理,コストの管
理,リスクへの対応,リスクの管理,品質管理の遂行,調達の運営管理,コミュニケーショ
ンのマネジメント,見積手法 など
ネットワークに関することネットワークアーキテクチャ,プロトコル,インターネット,イントラネット,VPN,通信
トラフィック,有線・無線通信 など
データベースに関することデータモデル,正規化,DBMS,データベース言語(SQL),データベースシステムの運
用・保守 など
組込みシステム開発に関することリアルタイム OS・MPU アーキテクチャ,省電力・高信頼設計・メモリ管理,センサー・ア
クチュエーター,組込みシステムの設計,個別アプリケーション(携帯電話,自動車,家電
ほか) など
情報システム開発に関すること外部設計,内部設計,テスト計画・テスト,標準化・部品化,開発環境,オブジェクト指向
分析(UML),ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP),個別アプリケーションシス
テム(ERP,SCM,CRM ほか) など
プログラミングに関することアルゴリズム,データ構造,プログラム作成技術(プログラム言語,マークアップ言語),
Web プログラミング など
情報セキュリティに関すること情報セキュリティポリシー,情報セキュリティマネジメント,リスク分析,データベースセ
キュリティ,ネットワークセキュリティ,アプリケーションセキュリティ,物理的セキュリ
ティ,アクセス管理,暗号・認証,PKI,ファイアウォール,マルウェア対策(コンピュー
タウイルス,ボット,スパイウェアほか),不正アクセス対策,個人情報保護 など
システム監査に関することIT ガバナンス及び IT 統制と監査,情報システムや組込みシステムの企画・開発・運用・保
守・廃棄プロセスの監査,プロジェクト管理の監査,アジャイル開発の監査,外部サービス
管理の監査,情報セキュリティ監査,個人情報保護監査,他の監査(会計監査,業務監査,
内部統制監査ほか)との連携・調整,システム監査の計画・実施・報告・フォローアップ,
システム監査関連法規,システム監査人の倫理 など

ITエンジニアにとっては技術的な部分にフォーカスを当ててその分野のみ学習したいところですが、経営戦略や情報戦略などの分野の学習も合格には必要となります。

多くの方にとって、実業務では使わない分野の方が多いと思います。

実業務で必要としていない分野についても学習しなくてはいけないという現実が、学習意欲を失わせる理由になっていることも問題です。

応用情報技術者試験の対策

それでは応用情報技術者試験の難易度を上げている原因に対しての対策を考えますが、案外単純だったりします。

それは過去問題を活用することです。

過去問題を解くほど効率の良い勉強はないと考えています。

試験範囲は大きく変わっていませんし、過去問題に触れることは本番の練習になります。

前述の応用情報技術者試験を難しくしている要因について、過去問題に取り組むことで傾向を掴むことができ自然に対策ができます。

午前問題の傾向

過去問道場の統計情報をみていただくと分かる通り、午前問題は過去問題からの流用が非常に多いです。

リンクはこちらになります。

令和5年秋期の統計では、なんと全80問中42問もの問題が過去問題からそのまま流用されていることがわかっています。

このデータからも過去問題を演習することはとても重要であることがわかると思います。

午後問題の傾向

午後問題は長文問題につき、過去問題からそのまま流用されることはありませんが、例えばデータベースやネットワークなどの技術的な問題については似たような題材が使用されやすい傾向にあります。

過去問題を多く解いていくと実感できるのですが、よく出題される技術や単語、問題の出題のされ方などのクセが見えてきます。

具体的な方法をご紹介します。

  1. 過去問題を解きまくるために過去問道場を最大限に利用する
  2. 参考書籍を買って学習する
  3. 独学での学習が難しいならオンラインスクールを利用する

過去問題を解きまくるために過去問道場を最大限に利用する

応用情報技術者試験の過去問題を解くには、優秀な無料WEBサービスである過去問道場を必ず利用しましょう。

過去問道場は過去問題をテキストからWEBへ展開しているサービスで、WEBブラウザから各問題を解くことができます。
各年度で出題された過去問題はデータベース化しており、何度も繰り返し過去問題に取り組むことができる非常に優秀なサービスです。

午前問題の過去問道場はこちら、午後問題の過去問道場はこちらからです。

アクセスしたらユーザ登録を必ず行いましょう。ユーザ登録を行うことで、何年のこの問題を解いたという実績を詳細見ることができ、苦手な分野をあぶり出すことができます。

また全体の正解率を把握することができますので、今自分が合格ラインにいるのか、全然学習が足りないのかを客観的に統計として見ることができます。

午前問題の対策

午前問題について、過去問道場での学習を一問でも多く進めましょう。

午前問題は一問が短いので、通勤中、昼休み、寝る前などの空き時間に手軽に利用することができます。

できることなら今までの過去問題の全問を解きましょう。

過去問題を解いていると、例年何度も流用されている問題を見つけることができ、そういった問題は問題文を見なくても選択肢でわかるようになってきます。それくらい大量に解くことをおすすめします。

各分野偏りなく学習し苦手な分野をなくしましょう。そのためには出題形式はランダムで各年度まんべんなく取り組みます。

ちなみに私の過去問題の網羅度のスクリーンショットを取りました。応用情報技術者試験に合格したあとは過去問道場に訪問していないので網羅率は100%ではありませんが、受験したときは100%でした。

結果合格でしたので信頼性があるものと思ってください。

午後問題の対策

午後問題についても、過去問題を解くことは非常に有効です。

過去問道場ですが、以前は午後問題に対応しておらず過去問題のPDFをダウンロードして各年度の成績管理をしていました。

しかし近年、待望の午後問題に対応してくれましたのでぜひ活用しましょう。

活用方法①:ランダムに解きまくる

過去問道場は試験回や分野を選択できますが、複数選択することでその範囲からランダムで一問ずつ出題されます。

このランダム性が過去問道場の真骨頂といって過言ではありません。

ランダムに出題された目の前の問題に取り組むことで、苦手分野にチャレンジするハードルが下がり、総合的に力が伸びていきます。

まずは最近の問題の出題傾向を把握するために、上記画像のように近年5年程度の問題にチャレンジしましょう。

おすすめは近年5年の問題を3回解くことです。学習時間に余裕があればそれより過去の問題も網羅しておくとなお良いです。

活用方法②:苦手な分野を絞る

過去問題を解いていくなかで、分野ごとの成績から苦手な分野が見えてきます。

その分野に絞って徹底的に過去問題の演習を行いましょう。

基本的なところですが間違えた問題は、どうしたらこの答えになるのかを納得するまで調べます。

このように複数の試験回にまたがって、特定の分野だけを学習できるのは問題の傾向もつかみやすくなってとても効果的です。

活用方法③:必ず時間を測って解く

午後問題は時間との勝負ですので、過去問題を解く際には必ず時間を測りましょう

午後問題の過去問道場では、問題を解き始めると右上に残り時間が表示されます。

1問を解く目安となる30分のカウントが開始されるので、この時間内に解き終えるように毎回意識しましょう。

このように午前問題も午後問題も、過去問題を繰り返し解くことが合格への近道です。今すぐにでも取り組み、1問でも多くの問題を解くことをおすすめします。

午前問題と午後問題の学習のバランスですが、午前:3割、午後:7割くらいで進めることをおすすめします。

それだけ午後問題が難しく突破するためには過去問題の繰り返しの演習が必要だからです。

参考書籍を買って学習する

知識をインプットするためには一冊は参考書を持っておくことをおすすめします。

全て完璧に読み込む必要はなく、わからないことが出てきたら調べるという程度ですが持っておくと安心です。

合格教本シリーズ


合格教本シリーズはAmazonなどの通販サイトでも軒並み高評価を得ている、定番の参考書籍です。

その分用語解説のボリュームは多く全800ページに及びます。

また、最新21回分の本試験午前問題に挑戦できる問題演習アプリも付属しますが、正直過去問道場を利用したほうが良いです。

教科書的に一冊もっておくのであれば合格教本は非常におすすめできます。

午後問題の重点対策シリーズ


こちらも書店でよく見かける午後問題の重点対策シリーズです。

過去問題に取り組んでいる方はよく実感していると思いますが、応用情報技術者試験合格のためには午後問題を徹底的に対策する必要があります

重点対策シリーズは午後問題の過去問題の演習を通して、午後問題を解くために必要な着眼点や問題文の読み方を丁寧に解説しているため、自分では気付けなかった問題を解くコツを掴むことができます。

問題を解く側が感じる疑問点をFAQ形式で載せているので、解説を読み込んでいくだけで理解度が高まります。

キタミ式イラストIT塾シリーズ


キタミ式は基本情報技術者試験やITパスポートなど、比較的にIT初学者向け教材ですが、応用情報技術者試験に対応したものもあります。

他の参考書籍と比較してもイラストが多く、内容のわかりやすさではナンバーワンです。

反面全体的にあまり深い部分までは触れないので、他の書籍だったりインターネット上の記事などで補完しなくてはいけないことも出てくるでしょう。

まだまだ合格に距離があると感じている方や、ざっくり用語の概要が知るという使い方をするにはもってこいの一冊です。

きんぎょ

個人的には合格教本と午後問題の重点対策を持っていれば十分です!

午前問題は過去問道場でひたすら解くことをおすすめします!

独学での学習が難しいならオンラインスクールを利用する

過去問題を解くのは基本的にはアウトプット作業です。蓄えた知識をもとに試験に解答していくので、どうしても知識のインプットがおろそかになってしまうのも事実です。

過去問題を解いて、間違えた問題に対して徹底的に調べて内容をインプットしていくことも正解ですが、網羅的にインプットするのであればそれでは足りません。

そこでインプットをさらに強化するのであれば、オンラインスクールの受講をおすすめします。

私がおすすめするのはスタディングという、様々な資格試験に対応しているオンラインスクールです。

その中に応用情報技術者試験に合格するためのコースがあります。

スタディングの特徴、活用方法などついては、次の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

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まとめ

応用情報技術者試験に合格するには一筋縄ではいかず、しっかりと出題傾向を掴んで、制限時間内に解くという試験への対応力が必要になります。

午前問題は過去問題のそのままの流用が多く、午前問題の方が対策は簡単です。

しかし午後問題は同じ問題の流用はなく、初めて見る長文問題に限られた時間で解かなくてはいけません。

その力をつけるには過去問題を解くことが非常に大きな比重を占めていると考えます。

  1. 過去問題を解きまくるために過去問道場を最大限に利用する
  2. 参考書籍を買って学習する
  3. 独学での学習が難しいならオンラインスクールを利用する

ご紹介した通り、過去問道場という無料で利用できる超優秀なWEBサービスを利用しない選択肢はありえません。

過去問題を繰り返し何度も何度も取り組むことで、問題の傾向と対策が自然に見えてきます。

取り組んだあとは間違えた問題もひと目でわかりますので、苦手分野の把握、習熟度の把握が可能です。

過去問題に取り組むことも非常に重要ですが、インプットが足りない場合は参考書籍の購入やオンラインスクールでの受講を受ける必要があります。

参考書のおすすめは合格教本シリーズと午後問題の重点対策シリーズです。この二冊を擦り切れるまで読み込んだら合格は目の前です。



なかなか独学では難しいという方にはオンラインスクールの受講をおすすめします。

私がおすすめするのはスタディングという、様々な資格試験に対応しているオンラインスクールです。

オンラインスクールが良いと断言するのは、半ば強制的に学習をしなくてはいけない環境に自分を置くということが目的だったりします。

そこには費用が発生しているので、合格しなくてはいけないという感情を掻き立てます。

独学は苦手、背水の陣の環境を作りたいという方にはこちらが合っています。

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これらの対策を行っていくことで応用情報技術者試験には必ず合格できます

まずは過去問道場のユーザ登録から始めて、本格的に試験対策を進めていきましょう!

  • この記事を書いた人

きんぎょ

零細SIerに就職したがプライム市場のベンチャーに転職した30代男性です。 一児の父となり、家事をしまくっています。 現在運用チームでサーバやインフラ周りに格闘しています。 趣味、資格など一部のカテゴリにハマらず自由に役立つ情報を発信していけたらと思います。

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